公開!我が家の教育費

子を持つ親の関心事で上位に挙がるのが、『教育』ではないでしょうか。

実際ある大学が、幼児や小学生の子を持つ保護者を対象に行った意識調査では、77%が「子どもの教育に関して不安を感じている」と回答しているそうです。

かくいう私も妊娠中から既に「子供の教育をどうしよう・・・」とあれこれ考えていました。


ただ私達が子供の頃と比べて教育の選択肢は格段に増えていますし、お金も無限に費やせるわけではないので、どうしたらいいか悩む方がとても多いと思います。

そこで今回は、他のご家庭が何にどのくらい教育費をかけているのか、我が家の場合はどうしているのか、そして勝手ながら私の教育論などについてお話していきたいと思います。


早速ですが、文部科学省の「平成30年度子供の学習費調査」によると、授業料、給食費、習い事代を含めた子供一人あたりの一カ月の学習費の平均は、幼稚園が31,315円、小学校が79,998円、中学校が78,951円、高校が59,470円

その内、塾や習い事などの学校外活動費に絞って見ると、幼稚園が10,398円、小学校が35,889円、中学校が26,573円、高校が17,823円となっています。

これは公立、私立に関わらず単純に平均したものですが、ご自分の家計と比べる際の一つの目安にしていただければと思います。

(大学まで含めた教育費の総額については、教育費はどれくらい必要?をご覧ください)


またミキハウス子育て総研のリサーチによると、子どもが通っている習い事ランキング第5位はくもん、第4位は体育・体操、第3位はピアノ、第2位は英語・英会話、第1位は圧倒的大差でスイミングだそうです。


ちなみにお恥ずかしながら我が家の教育事情を公開させていただくと、1歳の娘は、週3日のプレ幼稚園、週3日のベビースイミングとベビー体操、週1日の親子リトミック、家ではディズニーの英語教材、こどもちゃれんじ(2学年分)をやっています。


こう聞くと「小原さんって教育ママなのね」とか、「お子さんはまだ小さいのにかわいそう」などと思われるかもしれません。

ただ一言で言ってしまうと、単純に楽しいんですよね(笑)

娘は何でも吸収する時期なので、どんどん新しいことができると親も子も嬉しいですし、昔はこんなに楽しい習い事が周りになかったので、一緒にもう一度学び直している感覚です。


そして私自身が英語が流暢に話せないこと、水泳が得意でないことにコンプレックスを持っていたので、小さいうちに身に着けると後々楽になることに関しては、早くから学ばせてあげたいと考えています。

特に英語に関しては、大学受験の際に難しい英語を勉強し、大学時代は駅前留学に3年通い、アメリカに短期留学をし、かなりの費用と時間を費やしましたが、やはりある程度成長してからでは習得に限界を感じました。

コストパフォーマンスを考えても、子どもが小さいうちに投資をすることで、得られるメリットは大きいと思います。


また私は子供の頃にフィギュアスケートという特殊な習い事をさせてもらい、そこでの成功体験が他の分野にも間違いなく良い影響を与えたと実感しているので、娘には色々な経験の中から自分の好きなもの、得意なことを見つけてもらい、一生の宝にしてほしいと思っています。


ちなみに我が家で1カ月にかかる学習費を計算してみたところ、45,927円でした。

もちろん決して安い金額ではありませんが、独身時代にかかっていた洋服代や、日々の支出を節約して捻出しています。

(というか元々貧乏性なので、「この洋服を買わなかったら、娘の習い事がもう一つ増やせる」などと考えてしまって、私も夫も自分に全くお金をかけなくなってしまいました・・・。)

教育費の捻出方法については、教育費はどう準備する? 子育て費用の節約術もご覧ください。


教育についての考え方は人それぞれで、その選択が良かったのか悪かったのかは将来にならないと分かりませんが、なかなか他のお宅の支出について聞く機会はないと思うので、我が家の例や平均値などのデータをご紹介させていただきました。

一つの例としてお読みいただき、教育プランを考える上での参考にしていただけたら幸いです。


FPアナウンサー 

小原佳代子



03-6822-3635

Tel