ブログ始めました!

最終更新: 5月21日

はじめまして。今回からブログを担当させていただく、ファイナンシャルプランナー+アナウンサー=FPアナウンサーの小原佳代子です。


FP紹介にもありますように、大学卒業後、長らくテレビ局のアナウンサーをしておりましたが、テレビはお子さんから高齢の方まで幅広い年代の方が視聴するため、義務教育終了=中学卒業レベルの知識で理解できるように原稿を作りなさいと口酸っぱく指導されてきました。確かにテレビを見ていても、普段の会話でも、自分の知らない用語が出てくると「難しいからもう聞くのをやめよう」と諦めてしまいますよね。金融に関する知識も専門分野が多く、とかく難しい言葉が多いのですが、自分自身が知識ゼロのところから独学で資格を取得した経験を生かし、できるだけ分かりやすくお金に関する知識をお伝えしていきたいと思います。

具体的な金融商品などについては他の所属FPの先生が書いていらっしゃいますので、私は女性目線、主婦目線、ママ目線で生活に身近な話題についてお伝えしていけたらと思っています。

お金についての考え方は人それぞれですので時にはかなり主観的な内容になってしまうかもしれませんが、「こういう考えもあるんだな」という参考にしていただき、末永くお付き合いいただければ幸いです。これからよろしくお願い致します。

さて記念すべき初回のテーマは何にしようかと考えていたのですが、まずは自分の根底にある金融教育についてお話したいと思います。

皆さんは金融教育を受けた経験はありますか?私はアラフォーですが、学校でそういった授業を受けた経験がありません。おそらくほとんどの方がないと思います。そのことが「知らない」=「怖い」=「運用しない」=「お金が増えない」という悪循環を作り出してしまったのではないでしょうか。それに加えて目立つことを好まない日本人気質が「お金のことを大っぴらに話すなんて恥ずかしいことだ」「お金儲けは卑しいことだ」といった雰囲気を作り出してしまったのかもしれません。

実際に日本人は資産に対する預貯金の割合がとても高く、50%を超えているといいます。しかし欧米では子供の頃から金融教育が行われており、積極的に運用をして、この20年間で資産を3倍近くに増やしています。

そこで金融庁も日本人の運用を促すためにいわゆる「老後2000万円問題」を提起したのに、インパクトが強すぎてメッセージが正しく伝わらなかったどころか、かえって批判されてしまったんですね。政府の思惑は外れてしまいましたが、この超高齢社会、超低金利時代では個人での運用が欠かせないこと、そしてそのための金融教育が欠かせないことは間違いないと思います。

金融教育というとこれまた何だか難しいことのように聞こえますが、保育園や幼稚園で牛乳瓶のふたをお金に見立てたお店やさんごっこや、家庭でのお小遣いも一つの金融教育だと思います。

ちなみに私が小学一年生の時のお小遣いは1日1円でした(笑)。これはお小遣いを渡さない主義だった母が諦めさせるために提案した金額だったのですが、お小遣いがもらえることになった私は大喜びで、10円貯まるごとに駄菓子屋さんに行ってお菓子を買っていました。今となってはその時に身に染みた1円の大切さが今でも残っていて、ファイナンシャルプランナーという仕事に繋がったのかもしれません。

最近では金融教育の一環として、幼稚園児が育てた野菜をバザーで販売してその売上でおやつを買うという取り組みや、事前に立てた買い物計画書に沿って修学旅行に持っていくお小遣いを決めるといった学校もあるようです。今は年間80万円までの投資に対する利益が5年間非課税になるジュニアNISAという制度もありますので、お子さんと相談しながら一緒に運用先を考えて教育資金を準備するというのもいいと思います。

そして子供だけでなく、人生100年時代といわれる現代において、何歳であろうと金融知識を身に着けるのに遅いということはありません。刻々と社会情勢が変わる中、私自身も日々勉強ですが、長い人生をお金と上手に付き合っていけるよう一緒に頑張りましょう!

ファイナンシャルプランナー

小原佳代子


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